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毎日楽しめる価格帯でありながらも
プレミアム焼酎並みの味わいを誇るのが
≪スーパーレギュラー(日常)酒≫です。 |
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≪角玉≫美味しさの秘密
地元農家との密接な関係
この≪角玉≫の美味しさの秘密は、醸造技術もさることながら
その恵まれた立地と近隣農家との固い絆にあります。
この蔵元、佐多宗二商店の周辺は、全て黄金千貫の畑で囲まれていて、
その農家との付き合いは、先祖代々続いており、固い信頼関係で結ばれています。
美味い芋焼酎は鮮度が命!!
芋焼酎を美味しく造るための絶対条件として
≪芋の鮮度≫あげられます。 掘りたての芋を新鮮なうちに、いかに早く仕込んでいくかが、
美味しい芋焼酎つくりのポイントになってくるわけですが、佐多宗二商店の貴重な財産である
地元農家とのつながりは、ここでもいかんなく発揮されます。
地元農家からは、単に良質な黄金千貫を安定供給してもらえるだけではなく、
朝早く収穫された新鮮な黄金千貫を蔵まで持ち込んでくれ、さらに鮮度が落ちないよう
午前中には下処理が全て終了されます。
人の愛情が芋に伝わる
この下処理とは、【芋のシッポ切り】とも言われ、綺麗に洗われた早朝収穫の新鮮な黄金千貫を
地元農家の女性、約30人が芋のシッポ部分を切り落とし、傷んだ部分を切り落としていきます。
このように、人の手に触れることによって≪人の愛情が芋に伝わる≫と、蔵では考えています。
【でも、それって少しオーバーじゃない?】
と、思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、ベテランの地元農家の方々が、瞬時に的確に
処理した芋は、機械での処理よりも確実に品質の高い【粒揃い】の原材料となります。
この為、焼酎の品質が安定し、雑味の無いクリアーな焼酎が生み出されていくのです。
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≪日常の中の非日常≫
日常酒の価格帯で日常酒を越える味わい!!
芋の持つ上品な甘い香り。まろやかでコクのある味わいながらスッキリとしたキレのよさ
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